2020-01-01から1年間の記事一覧
本エントリは、我が知己朋友・なまおじ氏が主宰する「楽曲オタク Advent Calendar 2020」第22日目の記事です。 adventar.org ※ タイトルに「Wake Up, Girls!」の名がありますが、WUG Adventは別企画となります。紛らわしくて申し訳ありません。 ↓ WUG Advent…
高校生のとき、少人数制で行われる【国語表現】という授業があった。 テーマに沿った800字程度の論考あるいは随筆を書き、みんなで全員の作品を読み合い感想を寄せるというものだ。 非常勤で本校にいらっしゃっていた講師の先生は、長年新聞記者として活躍し…
イルリキウムです。 私のように収集心に憑かれた人間は、「集めたものを一望する」ことをこよなく愛する。 ということで、今年Twitterにアップした演奏動画をひと所に纏めておこう、というのが本記事の趣旨だ。纏めておくことが目的なので、コメントは数行に…
イルリキウムです。 私には、映画を観る習慣がまるで無い。映画館に足を運ぶことはもちろん少ないし、映像媒体をレンタルすることはほぼ皆無だ。定額動画配信サービスでは専ら麻雀番組を見ている。 私が映画館に行かない理由は、寝てしまうのが怖いからだ。 …
冬は風呂に限る。 いや、夏もお湯に浸かることがあるほどには風呂好きで、肩まで浸かっては「に゛ほ゛ん゛じ゛ん゛~~」と唸るほどには日本人な私であった。前言撤回、年中風呂に限る(ちなみに「じ」に「゛」は熟練の日本人しか発音できない)。 がさごそ…
イルリキウムです。 先日、サークル・魚座とアシンメトリーの新盤「side by side」をレヴューした。 今回は、時を同じくしてリリースされた、 Merry Songs Project2nd album「あみゅ~ずめんと」 について全曲語っていこうと思う。 twitter.com このアルバム…
イルリキウムです。 この記事は、我が音楽オタク仲間であるなまおじ氏(なまおじ (@namaozi) | Twitter)の記した以下の小論考へ対する、ある種の"correspondence"である。 note.com 註)特に自然科学分野のジャーナルでは、論文に対して "letter to the edi…
イルリキウムです。 中学生のころCubase Studioを入手した。大学生になるまでに、フュージョン系統の作品を15曲ほどは書いただろうか。 自分で作った曲は当然のように自分の性癖ドンズバで、iTunesの再生回数ランキングでは常に自分の曲が上位を独占している…
イルリキウムです。 私は、旅行があまり好きではない性質で、専ら千葉に留まって生活をしている。 東京に遊びに出るのは好きなのだが、それなりに色々な街を歩いた結果、一番気に入ったのは丸の内だったので、結局最も使うのは東京駅ということになる。 言っ…
イルリキウムです。 映像作品には人それぞれ色々な楽しみ方がある。 出演者に注目する楽しみ方。ドラマなら俳優、アニメなら声優だ。作者を重視する楽しみ方。原作者や脚本家のファンだから作品を見る、というのはよく聞く話だ。制作会社で選ぶ楽しみ方。ア…
イルリキウムです。 さて。『灼熱の卓球娘』という作品をご存知だろうか。 全く聞いたことがない方はとりあえず各種百科事典サービスを参照して。 ・Pixiv百科事典 dic.pixiv.net ・Wikipedia ja.wikipedia.org ・ニコニコ大百科 dic.nicovideo.jp 私は、こ…
イルリキウムです。 才華爛発なる作曲家を多数擁する有限会社モナカ(MONACA, Inc.)。 私がその存在をはっきり意識したのは、実はつい最近の話である。 軽く思い出話を 話は2013年に遡る。 らゅしあ(らゅしあ (@Astro_phom) | Twitter)氏と知り合い、私の…
東京メトロ風のサムネを作ったがそういやJR-SH風だった イルリキウムです。 先般、4回に分けて投稿した「Wake Up, Girls! 発車メロディ風アレンジ」。「FINAL LIVE 想い出のパレード」で披露された全33曲を、セットリスト順に並べて制作したものである。 WUG…
イルリキウムです。 私はよく、好きな曲に対して「カーステから流れてくると事故る」というセンテンスを使う。感情が揺らぎ、意識が曲に持っていかれ、運転に集中できなくなる……。とまあ、そんな意味合いである。 無論、本当に事故ったことはないし、運転に…