論理の感情武装

PDFに短し、画像ツイートに長し

イルリキウム、ワグナーとして③ ~2016.3-2019.3~

イルリキウムです。

 

 

本シリーズはこれで最終回である。

時系列に沿った続き物のエッセイなんて、4回以上続けても面白くない。

ましてやこれは「随筆」のように、思想・信条を絡めた高尚なものではない。
心的内情を吐露した、エッセイ崩れの思い出話だ。

①では2年弱、②ではたった10ヶ月分の話をした。
字数ベースで見れば、同程度のヴォリュームだ。
私の場合、字数と思い出の濃度はだいたい相関する。

この③を併せて考えるとより分かりやすいが、密度にムラがあるのだ。

 

そう。①の冒頭でも指摘したように、私の推し事は「斑模様」だった。

初期から、大きなライブには顔を出すものの接近イベントなどは遠慮するような彼とも、
突如ドハマりして、以来欠かさずイベントに参加しているような彼女とも、
SSAがWUGのステージを見る初めてのチャンスだというような彼とも、
ファイナルツアーの途中にハタと現場から姿を消した彼女とも。
いずれとも異なる。

 

そりゃあ、色々なファンがいるだろう。
どの界隈でも同じこと。

しかし、私がどっぷり浸かったコンテンツは、
「ファンもろとも家族」と宣言し、「みんな集まれるツアーがHOME」と標榜し、
「ライブでも目の前で顔を見たいから通路に出た」。

そんな演者を心から応援しているファンにも、同じ思想が浸透している。

 

斑でも、フェイドアウトしていても。

彼女たちの魅力に触れてしまったら、ワグナーだ。

個々として、ワグナーだ。

 

WUGを知っている人が全員集まれるとも思わない。

でも、心から、集まれたらどんなに素敵なことかと思う。

 

エックスデイの3/8はもう目と鼻の先。

 

※②はこちら↓

i-verum43.hatenablog.com

 


 

2016年

3/20 Sun. -/21 Mon.
「ソロでイベント、やらせてください! 2016」
@新宿BLAZE

初日の最終公演、ななみんのステージを皮切りに、2日目のよぴ・あい・かやを観に行った。

こうしたソロ活動の感想として、
「それぞれの色が出ていて」「らしさ全開で」良かった、
などとは膾炙したフレーズである。よくあるクリシェだ。聞きたくない。

……しかし言わざるを得ない。
彼女たちは驚くほどに、自分の見せ方を分かった上で、セルフプロデュースしていた。

 

特に山下氏には仰け反った。完全にやられた。

ファンに歌わせる。ファンと目を合わせる。
エマニュエル・パユ顔負けの、フルートを構えた流麗な姿。
ちゃーむずポーズを決める、悪戯っぽい笑顔。

うーむ。数年前まで歌手を目指していた人がこなせるステージとは思えない。

だが、最後に披露された『乙女のポリシー』(石田よう子)。
ここに、彼女の歌うたいとしての矜持を見た気がする。

それが〈ピッとりりしく〉の箇所。
もちろん可愛いのだが、可愛いだけではない。しっかり凛々しかった。
どれだけふざけていても、棒読みでも、スキップが出来なくても、ななみホッチキスでも、
その凛々しさを持ち続ける限り、彼女は愛されるだろう。


翌日のよっぴー。
最も印象が変わったのが彼女だ。
デビュー当時は、言葉は悪いが、本当におイモちゃんっぽかった彼女が、
ルックスも言葉もすっかり変わった。
こんなに綺麗になるものなのか、と本気で驚いている。

 

永野女史は、自分をさらけ出すこと重視だった。それはもう、ザ・趣味の世界。
そうしても尚、ファンを盛り上げられる彼女の天賦の才と、
一緒に盛り上がれるファンの懐といったら。
個人的には、眼鏡をかけてくれたところで閾値を超えた。頻拍。ピコンピコーン。


さて、推しの奥野さんは言うまでもなく。

中でも印象深いのは、グスタフ・ランゲ作曲のピアノ曲『花の歌(ブルーメンリート)』である。
私はクラシックピアノ弾きなので、何度も聴いたことがある曲。

imslp.org

 

楽器は、多少のブランクであっという間に勘が鈍る。
その上ピアノとエレピでは、タッチが全く違う。
一方に慣れていると他方は腹が立つほど弾きにくいのだ。

そんな背景を感じながら、
忙しい日々の合間を縫って練習に勤しんだ様子が、かやたんの演奏に垣間見えて、
ドキドキしながら聴いていた。

総じて、倍のチケット料金でも構わないほど素敵なイベントだった。

 

5/14 Sat. -/15 Sun.
わぐらぶ仙台バスツアー PartⅡ
仙台市

この頃の私は、週1以上のペースで襲い来る試験と、いたちごっこを繰り広げていた。
15週間に24科目。うわぁ。

「行かないと後悔する!」と決心してバスツアーに申し込んだものの、チラつく試験の影。
翌月曜に控える眼科の試験のため、私は仙台に『眼・視覚学』(教科書)を持ち込んだ。
これはどうしようもない。性格だ。

 

バスツアーは、集団で活動しないタイプのワグナー同士を繋ぐ格好のきっかけであった。
(これぞちゃんあい編集長の目論見だったのでは、という意見もあるほどだ)

穏やかな方々と親睦を深めることが出来た一方で、
いわゆる「強いオタク」というものの存在を意識させられたのもこの時だ。
この「強い」には賞賛の意は含まれない。ただの皮肉。

 

……と、ここまで彩度の低い話が続いたが、内容は満足度の高いものだった。
いや、内容実際の云々より、
「WUGちゃんが考えてくれた」というフィルタを通しているのが大きいのだろう。

この2ヶ月前に開催された、おやすみホログラムさんのバスツアーとは、
お世辞にも同種のイベントとは思えないな(比較対象がアレ)。


そしてもう一点、私に良いことが齎された。

この日部屋で勉強していた眼科、なんと私の得意科目となったのである。
細かい知識が要求されるマイナー科目だが、なかなか忘れなかった。
関連付いた記憶の強力さたるや。

ひーこら勉強していた私を暖かく見守ってくれた同室のワグナーさん、感謝します。

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ワグポーズを決めてくれた未知ノ国守ダッチャー。

 
12/11 Sun.
Wake Up, Girls! Festa. 2016 SUPER LIVE」
幕張メッセ

バスツアーを終えた私は、いよいよ試験の渦に呑み込まれていく。
同時に、ノーと言えないジャパニーズぶりを遺憾なく発揮。
様々な頼まれごとで首が回らない時期であった。

 

ご明察。
3rdツアーにも参加していないのである。

 

その分、年末ワグフェスへ臨む意気込みは普段以上のものであった。
MONACAフェスがあり、初のタイアップが決まった2016年である。
もう一波乱あってもおかしくないと、気を張っていた。
その波乱が吉報か凶報か、両方の可能性があると。

蓋を開けてみれば、新章の発表。

7人の物語の続きが見られるとか、キャラデザがどうとか。
それよりも先に、「良かった。まだ終わらない」という安心が生まれた。

 

同じことを思っていたワグナーは多いのではないかと思う。
要因は様々だが、ファンとファン以外では、WUGに対する温度差が極端であった。
時を経ても、その差が縮まっていく感覚は無かった。
ひとつひとつのイベントが成功していても、商業的には諸手を挙げて喜べない……。

タイアップ活動と新作アニメシリーズ。

大きな足場が出来た。

 

2017年

1/21 Sat.
舞台「Wake Up, Girls! 青葉の記録」観劇
@AiiA 2.5 Theater Tokyo

芝居は生き物という。
生き物がリアルタイムで創り上げるものだから、それはまさしくその通りだ。

舞台を見るのは初めてではなかったものの、
メインの役者の大半(の、しかも舞台俳優ではない姿)を追いかけていたことなど無い。

そうして見届けた7人の舞台。
私は、彼女たちのポテンシャルに戦慄するだけであった。
なんという子たちだろう。

そこにいたのは、吉岡茉祐ではなく、島田真夢だった。

一内さんではなく、松田だった。

松田だった。

松田があんな松田な松田だとは。

 

3/5 Sun.
灼熱の卓球娘スペシャルイベント「雀が原中学vsもず山中学」
舞浜アンフィシアター

このイベントは、ワグナーとしてではなく、卓球娘ファンとして参加した。
何せジャンプフェスタのイベントで、メインキャストの6名にすっかり心を掴まれてしまったからである。

いやー素晴らしいイベントだった。
折に触れて言及しているが、私が原作・アニメリアタイ視聴・円盤・CDを揃えたのはこの作品が唯一。イベントに参戦しないわけがない。

こにわさんのMCもお見事だった。
思い出としては、前方のど真ん中でオレンジ色を振っていたところ、
「わ~松岡修造色だ。君は太陽だおめでとう」とこちらを指さして反応してくれた。気がする。
「細かすぎて」で見ていたアイドル的存在だったため、それだけで嬉しい。


3/18 Sat.
「ソロでイベント、やらせてください! 2017」
ディファ有明

ソロイベの化物さを昨年学んだので、ぜひとも全通したかったところだったのだが、
翌日曜に、就活のための合同病院説明会があったため、泣く泣く土曜日のみの参加となった。
推しが土曜でよかった……よかった……!
(日曜の説明会はビッグサイトとすぐそこだったのが尚更辛い)

 

詳細は割愛するが、まーーあ化物。

芝居が生物なら、ライブは化物。

 

時間を無視してまで目合わせタイムにこだわるななみんはやはり色々超越して可愛く、
一人芝居から芹澤Vまで振れ幅の大きいよっぴーに対しては笑い涙も感動の涙も禁じ得なかった。

 

そして伝説のカヤ。

今でも、この話題を出すときのワグナーは、一段声を潜め、
「ああ……あれはヤバかった……」
と周りを気にしつつ語る。

何をそんな後ろめたいことがあろうか。何もないのに心が軋む。あーヤバかった……。


5/28 Sun.
舞台「Wake Up, Girls! 青葉の記録」Blu-rayリリースイベント
川口総合文化センター リリア

自慢ではないが、私は地理に滅法弱い。
川口市が埼玉県であることを知らなかった。
そして、こんなに広いホールが駅直結だなんて、と千葉の"とか田舎"出身として口惜しく思った。


8/9 Wed.
シングル「One In A Billion」リリースイベント
ヴィーナスフォート教会広場

WU,M!が8人揃ったイベントはそもそも回数が少ない。
その上、平日のど真ん中。

この頃の私は、臨床実習を開始しており、帰れる時間が患者さんの様相によって変わることがある。
あの場にいられたことは、奇跡レベルっていえそうな確率だったのだ。

 

実習を終えた私は、病院を飛び出し、会場と知らされていたパレットプラザに到着。
しかしそこは雨模様。集まった観衆もどうなることやらと顔を見合わせている。
そこに会場変更の一報。
これがカオスの幕開けであった。

屋内の教会広場。これまでにも様々なアーティストがイベントを行っているらしい。
噴水の近くで係員に案内されるのを待つが、人手が足りないのか、
イマイチどこで何が行われているのか掴めない。

少しずつ階段に列が形成され、少しずつ会場へ誘導される。
最終的に、縦長にまとまったワグナーと部員の混成部隊が作られた。
お台場に遊びに来たカップルや家族連れが、何事かと目を遣ってくる。小さい子は目を塞ごう。

突然の会場変更に、リハーサルも公開状態。
ボルテージの上がる我々に、「コールやクラップはほどほどにネー」と運営サイド。
そりゃ周りは普通にショップとかレストランとかあるしね。うんうん。

 

そうして始まったイベント。1曲目。
『タチアガレ!』のイントロ。

えええええ!? これみんなどうするの? 声どうするの? 叫ぶの!?
ええい、やっちゃえ!

 

「ウェイクアップメイーーン!!!」

 

……仕方なかったんだ……。

前にいた、身につけているモノ的に恐らくMay'n部長のみを目当てに来たと思われる部員さんに、
「うっせーよ」と睨まれた。ごもっとも。

でも私だけの声じゃあんなに反響しませんよね? 罪深いのはWUMちゃんですよね?

 

その後も、新曲(ハートライン)発表+披露とサプライズは続き、
8人並んでのお渡し会もあり、とんでもないリリイベであった。


8/13 Sun.
4thツアー「ごめんねばっかり言ってごめんね!」
大宮ソニックシティ

物販のみのために大宮に足を運んだ。チケットは東京のみ。大宮は取っていない。
なぜなら。


9/16 Sat.
4thツアー「ごめんねばっかり言ってごめんね!」
Zepp Tokyo

けものフレンズLIVE」
豊洲PIT

4th千秋楽である東京公演、私はライブのハシゴに挑戦しようとしていたからだ。

当時、けもフレのファンクラブ会員を掛け持ちしていた私は、
どうしてもけもフレの物販に並びたかった。
そのため、WUG物販は大宮で何とかする必要があったわけだ。

臨床実習は、肉体的・精神的に負荷がかかる。
当時は呼吸器内科をローテートしており、肺癌に対する化学療法などの勉強に時間を割いていた。

しかしながら私は忙しいほど予定を詰めたくなる性。
1日に2本のライブは、このときじゃなければ出来なかったかもしれない。


10/28 Sat.
Run Girls, Run! ショーケースイベント「位置についてよーいドン! vol.2」
AKIBAカルチャーズ劇場

見に行っておこうかな、と、姪っ子のバレエの発表会に出かけるような気分で出かけたのだったが、
それはそれは良い公演だったと思う。ちなみに姪っ子はいない。
特に、はやまるのステージ度胸に驚いた。これからが楽しみ。


12/10 Sun.
Wake Up, Girls! Festa. 2017 TRINITY」
幕張メッセ

年末の風物詩。何やかんやで欠かさず参加し、目に焼き付けることが出来た。
ワグフェスは演出もセトリも1発勝負。
だけども、人数が多いせいもあってか、あのわちゃわちゃ感。
唯一無二のイベントである。

実はこのライブの帰路で、同じ駅を利用しているワグナーさんとばったり遭遇した。
人生は出逢いである。


12/24 Sat.
「アニメJAM 2017」
舞浜アンフィシアター

合同ライブというものは、知っているアーティストが8割方を占めるものでなければ、
積極的に行かないスタンスである。

2017年は凄かった。私がよく曲を聴く方々ばかり。
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDさんのサプライズ出演も期待していたのだが、さすがに高望みだったか。

ちなみに、ラインナップ的に響くであろう彼女氏も誘ったせいで、
「クリスマスにカップルでイクスピアリを歩く」という浮っついた奴らに成り下がる羽目となった。


2018年

4/28 Sat.
アルバム「Wake Up, Best!3」リリースイベント
@青山学院アスタジオ

さあ。
ちょうど3年前に同じ場所で行われた握手会の、リベンジマッチがやってきた。

私は行けなかったが、ひと月前に開かれたバスツアーPartⅢにて、
長丁場の5周年ライブを敢行したと聞いている。
ならば「5周年おめでとう」は必須だ。

みゅーちゃんには『SHIFT』のソロパートの話を振らなくては。
あいちゃんは、『A3!』の真澄くんが好きなんだよな。私は左京さん推し(眼鏡だから)。
えーとえーと……。

よし、シミュレーションは完璧。往きます!

みゅー「わ~!」


???


やっぱりかわいいですね???


畢竟のところ、いくらシミュレーションをしても平静は保てないということが分かった。

3年前に比べれば、退場したとき会話の内容が頭に残っていたが、
やはり推しの前に歩を進めた瞬間、話したかった内容はすっ飛ぶ。

……こんなに話下手だったか、自分。

 

5/12 Sat.
「Green Leaves Fes」
幕張メッセ イベントホール

映像化! 映像化!

 

グリフェスの思い出といえば、2つ上の先輩医師をご夫婦で誘えたことに尽きる。
彼はアニュータ会員で、WUGちゃん楽曲も割と詳しく知っていたのだ。

損はさせない、と念押しして、なんとかその日の勤務を夜公演に間に合う時間で切り上げてもらった。
彼の席は2F席2列目。トロッコが目の前に来て、そのあまりの近さに感動したそうだ。
誘ってよかったと心から思えるほどに喜んでもらえた。

 

一方、私はというと、夜公演しかチケットを取っていなかった。
だが物販のために朝から幕張にいると、天啓が聞こえた。

「なんで昼観ないの? バカじゃん?」

……口の悪いオラクルだ。

 

とはいえ言っていることには納得がいく。

私は慌てて当日券を購入し、2Fの最後方に陣取った。

ワグフェスに参加された方はご存じの通り、
あの日、彼女たちは2F通路を縦横無尽に駆け巡り、笑顔を見せてくれた。
神様ありがとう。彼女たちのライブに外れはあり得ない。

夜は1Fで観たが、それはそれで間違いなく楽しいものだった。

 

終演後、地元を同じくする、かのワグナーさんと話す機会があった。
なぜこの時期に大きなライブを開いたのか。
今年の12月にはワグフェスを開かないのではないか。
彼は、最悪の発表も視野に入れていたという。

しかし、ネガティヴな発表は無く乗り切った。
2人とも、WUGちゃんの今後の活躍を、ますます楽しみにするに至ったのだった。
が。


6/9 Sat.
舞台「Wake Up, Girls! 青葉の軌跡」観劇
草月ホール

……っとその前に。
早坂さん大活躍の舞台第2弾。


6/15 Fri.
解散発表

この日私は、バイト先の塾でのんびり生徒の質問対応をしていた。
メール着信。

 

その後の行動や気持ちは、ワグナー諸氏と違わないだろう。
頭が回らないので、質問もまともに受けられない。給料泥棒と化した。

 

そうして、あっという間にHOMEツアーを迎えてしまう。


7/13 Fri.
「FINAL TOUR -HOME- PartⅠ~Start It Up,~」公開リハーサル
市原市市民会館

7/14 Sat.
「FINAL TOUR -HOME- PartⅠ~Start It Up,~」
市原市市民会館

8/4 Sat.
「FINAL TOUR -HOME- PartⅠ~Start It Up,~」
大宮ソニックシティ

 

10/10 Sat.
Run Girls, Run! 1stツアー「止まってなんかいられない」
@品川プリンス ステラボール

ランガちゃんのツアーにも行った。
ワグナーの姿より、プリティシリーズからのファンの方が目立っていたように見える。
ショーケースイベントに比べて、かなり息が合ってきた印象。
声量も出るようになっていた。

3人のステージ。お姉さん方よりも人数としては少ない。
その分強固な絆があるはず。頑張れ。


12/9 Sun.
「FINAL TOUR -HOME- PartⅡ~FANTASIA~」
岩手県民会館

12/22 Sat.
「FINAL TOUR -HOME- PartⅡ~FANTASIA~」
よこすか芸術劇場

2019年

2/24 Sun.
「FINAL TOUR -HOME- PartⅢ~KADODE~」
仙台サンプラザホール

国試勉強で12月末から2月半ばまで、しっかり現場から離れた。
久し振りに観たWUGちゃんは、一回りも二回りも、大きな存在になっていた。

驚くべきことにコールも洗練され、増えたのみならず、無駄が無くなっていた。
どれだけの練度だワグナー。すげえよ。

 

彼女らの門出は、しかと見届けた。

そして――


3/8 Fri.
「FINAL LIVE ~想い出のパレード~」
さいたまスーパーアリーナ

忘れられないパレードを、一緒に作ろう。